DX
作業手順をまとめ、それを処理するシステムを構築していくことは簡単な作業ではありません。
Passcellは、作業を単位（ノード）ごとに分割し、線（エッジ）で繋いでいくことで、複雑な作業工程をフローにまとめます。
ノードごとに作業内容がプログラムされており、エッジに沿って処理が行われていきます。
つまり、業務フローが書けるのであればどんな業務でもDXが可能です。
たとえば、勤怠管理から在庫管理、工程管理まで、Passcellだけでオフィス内の業務や工場の作業までもが片付いてしまいます。
Passcellだけで社内の全業務フローが管理できるということがどれほど効率化に繋がるか、ぜひ体感してみてください。
直感的に理解できるフロー
フローでまとめられた業務は直感的に理解できます。
したがってエラーが起こりにくく、もしエラーが起こったとしても、エラー箇所の発見は容易です。
これからはうんざりするようなコードの海に潜る必要はありません。
シミュレーションも容易
社内のプロセス管理がはっきりしない。
見積もりを何度もだしてどれがどれかわからない。
業務のアウトソーシングがスムーズに行かない。
そんな場合、まずはPasscellを使って業務をフローにまとめてみましょう。
プログラムの修正は簡便なので、とりあえず使ってみて気付いたところを変更していけばいいのです。
アジャイル開発のように試行錯誤を繰り返す開発にもシミュレーションツールとして最適です。
ユーザー側で管理できるシステム
Passcellはローコードのプログラミングツールですので、難解で知識の必要なプログラミングと異なり、短時間の研修だけでシステム部門以外のユーザーでも仕様変更を簡単に行うことができます。
IT専門家に修正を頼むたびに請求される高額な費用、タイムリーに修正できないために使われなくなってしまった高額システム、軽微な修正にもかかわらずそれに要する長い日数。そのような不満を解決します。
システムの開放性
既にお金をかけて構築した基幹システムも、時間とともに実態からずれてしまうこともあります。修正するにも費用と時間がかかります。また、この先もそれが継続する必要が出ます。結果、徐々に使われなくなってしまう・・・。
Passcellがアドオンできれば、柔軟性が回復し、現在の業務にあった使いやすいシステムに変わる可能性があります。
ノウハウの蓄積・可視化
長期間かけて蓄積したノウハウも、個人が退職すれば消えてしまう、ということでは意味がありません。今までであれば可視化できなかった個人のノウハウも、Passcellを使ってフロー化することで、知識データベースやマニュアルとして蓄積することが可能となります。
またフローを見るだけで作業の流れも直感的に理解できるので、情報伝達も容易です。さまざまなマニュアルも同様にフロー化していけば、社内外に対して簡便で効率的な情報伝達手段となり得ます。
チャットボット制作・管理に最適
顧客からの問い合わせに24時間対応したい、社内手続きに関する同じような問い合わせが多い、このようなニーズにはチャットボットが最適です。休みなく、いつも優しく対応します。問い合わせる方も、遠慮なく何度でも確認することができます。
問い合わせの種類の増加や情報修正にも柔軟に対応できることが、チャットボットに求められています。Passcellによるボット作成・修正・追加は非常に簡単。少しの研修で自社制作・管理も可能になります。
チャットボットは時間が経つにつれどんどん増殖し、全体構造が見えにくくなってきます。しかし弊社のチャットボットはフローチャートで一目瞭然。「野良ボット」の存在は許しません。
問い合わせ対応以外にも、勤怠管理や機器の点検等、様々な分野で活躍が期待できるチャットボット。いろんな業務のインターフェースとしてチャットボットを検討してみませんか。Line等のオープンネットワークでもクローズなネットワークでも対応可能です。